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TOP > 不動産物件 売却の流れ
不動産(土地・建物)売却までの5つのステップ

不動産物件(土地・建物) 売却までの流れ

Step1.条件整理 >> >> >> >> >>

まず最初にする事は、売却条件を整理することです。

オーナー様が不動産物件を売却する前にやっておくことは、売却条件を整理することです。
「不動産物件を売りたい理由」「その為の条件とスケジュール」また「ローンの残債」などももう一度確認しておきます。
売却をスムーズに運ぶためににもご家族としっかり話し合ったうえで売却活動に入りましょう。

査定を依頼する。

売却条件が整理しおわったら、不動産物件がどのぐらいの価格で売れるのかを知る必要があります。 L.S.K.山陰販売ではウェブから簡単に査定することができる「簡易査定」と、実際に物件を見に行く「訪問査定」 で査定を依頼することが可能です。

簡易査定」とは近隣の売り出し価格や公示地価などの基礎データをもとに行う査定方法です。通常2~3日程度で査定結果をお知らせできます。(注意:現地調査などをしていない為に売り出し価格と誤差が生じる可能性が あります。予めご了承ください。)

一方、「訪問査定」は土地情報の「基礎データ」をもとにオーナー様の聞き取りや担当者が見た現地の状況を踏まえたうえで査定する方法です。訪問査定とは(簡易査定)+(現地調査)=(訪問査定)とお考えください。実際に現地調査で得られたより詳細な情報をもとに算出しているので、より正確な査定価格を提示いたします。「訪問査定」は通常一週間程度で査定結果をお知らせいたします。

まずは、簡易査定でとりあえずの販売価格の目安をつけたうえで家族会議などを進め、不動産売却が本格的になった時点で訪問査定でより正確な査定を行うのもよいかもしれません。 簡易査定、訪問査定について >>

不動産(土地・建物)の売却を依頼する。

実際にある程度の準備ができましたら不動産会社と契約をします。契約形式は「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」の3つがあります。 専属専任媒介と専任媒介は契約する不動産会社を1社に絞って依頼する契約形式で、それとは逆に一般媒介は複数の不動産会社に売却を任せることができる契約形式です。 それぞれのメリット・デメリットがあるので一概にどれか良いとはいえませんが、一番多いのは専任媒介で次に多いのは一般媒介となっております。

【売主からみた契約形式】

専属専任媒介契約

売却の依頼ができるのは、特定の不動産会社1社のみです。契約を結んだ不動産会社は5日以内にレインズに登録する義務があります。また、売主に対して1週間に一回以上の販売状況の報告義務があります。
【メリット】 契約した不動産会社が1社のみなので、広告などに積極的になれます。また、窓口が一社なので情報が整理しやすいです。
【デメリット】 契約した不動産会社しか販売活動を行えないので、自分または他の不動産会社が見つけてきても販売することができません。

専任媒介契約

売却の依頼ができるのは、特定の不動産会社1社のみです。専属専任媒介契約と違うのは売主個人が見つけてきても売買契約を結ぶことができる点です。 また、専任媒介契約の場合は契約後7日以内にレインズに登録する義務があります。また、2週間に1回以上の販売状況の報告義務が生じます。
【メリット】専属専任媒介と同様一社だけの依頼のため、不動産会社が積極的な広告行ってくれる可能性が高いです。また、情報整理も容易になります。
【デメリット】専属専任媒介と比べると、販売報告の間隔が長いために販売状況が分かりにくいです。また、窓口が一社のみなので依頼した不動産会社への依存度が高くなります。

一般媒介契約

複数の不動産会社と販売契約を結ぶことができる契約方法です。レインズへの登録義務や売主に対しての販売情報の報告義務はないです。
【メリット】複数の会社に依頼することができるので幅広い販売活動を行うことが可能です。レインズへの登録義務がないために人知れず売買したい時は便利です。
【デメリット】複数の不動産会社に頼むことがきるため不動産会社の積極的な広告展開は期待しにくいです。また、販売報告の義務がないために販売状況が分かりずらくなる可能性があります。

売り出し価格を決めて、実際に売りに出します。

【売り出し価格】

査定価格と販売プランをもとに実際の売り出し価格を決定します。 例えば短期間で売却を進めたい販売プランの場合、売り出し価格を査定価格より低めに設定します。逆に時間がかかっても値段を下げたくない場合などは売り出し価格を少し高めに設定してスタートするのが一般的です。 はじめに高めに設定して売れなければ安くしていく方法もありますが、大幅な値下げは信頼性を失い逆に売れなくなってしまう場合もあります。 L.S.K.山陰販売では売り出し価格を査定価格と売却条件、販売計画を踏まえたうえで担当者が最良のアドバイスをさせていただきます。

【物件を売り出す】

売り出した不動産物件を高く買い取ってもらうためには、その物件を高く評価してくれる人を的確に探し出すことです。L.S.K.山陰販売ならウェブ広告をはじめとして様々なメディアを使って的確にお客様を連れてくることが可能です。
>> L.S.K.山陰販売の強み

契約して、不動産物件を引き渡します。

ここまでくればあと少しです。 買い手が決まったら契約をします。その後登記などの事務手続きを済ませたらやっと完了です。 なお税金に関しましては税理士を通してオーナー様個人にやっていただくことになりますので、あらかじめご了承ください。 (不動産業はあくまでも仲介業ですので税理上のアドバイスはできますが、税理関係の書類作成や手続きをのお手伝いをすることはできません)

少しでもお悩みの方は

今お持ちになっている土地のご売却、建物のご売却/賃貸などに関するご質問はL.S.K山陰販売がお答えします。
少しでも分からない事、疑問に思ったことがありましたお気軽にお問い合わせください